
県民の皆様こんにちは。
福井県後期高齢者医療広域連合長の東村新一です。
後期高齢者医療制度については、平成20年4月に制度が開始されてから、ちょうど2年が過ぎました。
この間、制度開始直後の国民の様々な声を反映して、所得の低い方への更なる配慮や保険料の納付方法の自由化などの見直しを行い、制度の運営は、ようやく落ち着いてまいりました。
しかしながら、このたびの政権交代により、昨年10月に、制度の抜本的見直しを行うという方向性が示され、平成24年度末で本制度は廃止されることとなりました。
新たな制度につきましては、平成22年中に案を取りまとめて、2年間の準備期間を経たのち、平成25年4月から開始することを目標として、現在、国において検討を進めているところであります。
こうした状況の中、福井県では、平成22年度及び23年度に適用する保険料率につきましては、現行のまま据え置くこととし、医療費が年々増加する中にあって、被保険者の方の負担軽減に努めたところであります。
今後とも、本制度が廃止されるまで、約11万人の県内の被保険者の皆様に信頼され、安心していただける制度運営を目指して、誠心誠意取り組んでまいる所存でありますので、皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
福井県後期高齢者医療広域連合長 東 村 新 一 (福井市長)